try!Swift 2日目のQ&Aセッションの振り返り

本セッションに関しては@niwatakoさんを始めとして素晴らしい記事があるのでそちらをどうそ!

20160303 try! Swift Day2 聞き起こしまとめ #tryswiftconf - niwatakoのはてなブログ

Q&Aセッションで私が聞いたことをまとめます。

Core Animationで作る高度なグラフィックス

スピーカー:Tim Oliverさん

Q “CoreAnimator(ツール)とXcodeの連携はコピペのみ?”

A “Yes”

何度もコピペとビルドが発生して大変ではともお聞きしてみましたが
あまり問題になっていないようでした。
微調整したいときは実機の前にPlaygroundで確認すればいいようです。

ただデザイナーと分業する場合を想像すると、
デザイナーがツールでアニメーションを変更して、
プログラマーがコピペで組み込みするのは辛い気がするので分業の事例があれば知りたいなと思っていたら
質問を聞かれていた@ka2nさんがAfterEffectのデータをJSONとして出力し、
JSONをappで読んでCore Animationで再生している、という事例を教えてくださいました。

コードとアニメーション(データ)が分離できてて素晴らしかったです!

ライブラリの開発

スピーカー:Jeff Huiさん

ライブラリのリリース作業の自動化についてお聞きして
Nimbleのリリース用スクリプトを教えていただきました。
https://github.com/Quick/Nimble/blob/master/script/release

恥ずかしい話ですが以前、公開しているライブラリでpodspecのバージョン変更を忘れたままバージョンをリリース†してCocoapodsへのpuhsも忘れしまったことがありました。
その後に同種のスクリプトを書いたわけですが、
これを知ってたら書かなくて済んだのに…と思いました。

これからライブラリを作る方は参考になると思います!

† セッション中のスライドにもあったと思いますが、CocoaPodsに対応している場合は下記の定型処理が必要になります。

  1. podsecというファイルにバージョン番号を記載する
  2. githubにリリースを作る
  3. > pod trunk push

Protocol-Oriented Programming in Networking

スピーカー:Yosuke Ishikawaさん

Himotokiとの連携は狙っていたのかお聞きしました。
偶然とのことです。

先月初めてAPIKit(とHimotoki)を触って、すごく綺麗に書けたので
元々Himotokiに繋ぐことも視野に入れて開発されたのかなぁと
思ってましたが違いました😅

他の方の質問ですが、Swiftの勉強はNatashさんの記事や
Ikeshoさんを始めとしたOSSコードなどを読んだりしているそうです。

Natasha The Robot

ちなみにこれも偶然ですが先月、今日のセッションで紹介されていた
APIKit + Himotoki + RxSwiftの組み合わせを使って
Qiitaクライアントアプリを作ってストアに申請しました。

Ishikawaさんがライブコーディングされていたように流れるように素早く書けましたので
RxSwift(もちろんAPIKit + Himotokiも!)を使ったことがない方は是非試してみてください!